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エントリーシートの書き方はこれでわかる!就活で通るESの作り方

エントリーシートの書き方はこれでわかる!就活で通るESの作り方の完全版

今回は、エントリーシート(ES)についてのお話です。

ESは、企業に自分を最初にアピールする場であり、その重要性はかなり高いです。

そんなESをうまく書くことができれば、就活をうまく進めることができます。

「ESを制する者は就活を制す」のです。

ESの書き方に悩む就活真っただ中の人、これからESを書き始める就活生、そもそもESってなんだ?っていう人。

少し(いや、かなり)長めの内容ですが、是非お時間をいただければと思います。

貴重な時間に見合う内容は詰まっているはずです。

それでは、行ってみましょう。

エントリーシート(ES)は企業に書くラブレターと同じ

まず頭に入れておきたい考え方が、「ESは企業に書くラブレターと同じ」ということです。

自分から企業にラブレターを送り、それに応えてもらえたら選考を受けることができるのです。

そのため、いかに魅力的なES(=ラブレター)を書けるかが、就活においては大事になってくるのです。

ESは企業に送るラブレター。

ちょっと笑っちゃうような考えかもしれませんが、騙されたと思って頭の片隅に入れておいてください。

読みづらいラブレター(ES)は相手に響かない

ラブレターは、読みづらかったら相手の心に響きませんよね。

  • 何を伝えたいのかわからない
  • 字が汚くて読めない
  • 少ししか書いていない

こんなラブレターをもらって、果たして企業に思いの丈を伝えることができるでしょうか?

読みづらいラブレター(ES)は採用担当者には響きません。

ESを書く際には、相手が読んで心に届くような内容を書くように心がけましょう。

採用担当者に響くエントリーシート(ES)にはポイントがある

採用担当者に響くESには、ポイントがあります。

  1. 質問の真意を汲み取った答えを書く
  2. 伝えたいことを絞ったESを書く
  3. 結論を一番に持ってくる
  4. アピールしたいエピソードは絞り、具体的に書く
  5. 簡潔・わかりやすいESを書く
  6. 論理的に書くことを意識する
  7. 無駄な要素は削ぎ落す

これらを意識してESを書くことで、採用担当者に響くようなESを書くことができます。

アピールできるようなことが少なかったとしても、これらのポイントを意識するのとしないのとではESの完成度にはかなりの差が生まれます。

ラブレターを書く時のポイントにも通じるものもありますね、よかったらそっちの方面にも活用しちゃってください。

質問の真意を汲み取った答えを書く

質問の真意を汲み取った答えを書くことは、ESを書くうえで重要なポイントです。

人事がESにその質問を設定するのには、なにかしらの理由が必ずあります。

理由なしに質問をするような手間はかけませんよね。

そのため、ESを書く際には、「この質問をすることで人事は何を知りたいのか」を考えることが大事なのです。

その一環として、業界研究などが役立ってくるでしょう。

企業が求める人材はどんな人間なのか、どんな人物像を求めているのかをしっかりリサーチしてください。

そうすれば、調べる前には見えてこなかった質問の真意を読み取ることができます。

見えてきた質問の真意を汲み取った答えを書くことで、人事の心証は良くなります。

伝えたいことを絞ったESを書く

伝えたいことが多岐にわたってしまうと、自分がアピールしたいことを十分にアピールできずに終わってしまいます。

そのため、ESを書く際には伝えたいことを絞ったESを書くようにしましょう。

要は、無駄なアピールを減らし、その企業が欲しいアピールをすることが大事なのです。

企業によって求める人物像は違います。

例えば、物静かな人を求めている企業に、めちゃくちゃ活発なエピソードをアピールしても意味がないですよね。

伝えたいことを絞ったESを書くということは、そういうことなのです。

ESを出す企業のニーズをよくリサーチし、その企業の求めるものに近いアピールにもをESに書くことが重要になってきます。

結論を一番に持ってくる

ESでは、結論・伝えたいことをまず最初に持ってくることが大事です。

結論ファーストですね。

人事は仕事柄、たくさんの就活生から送られてくる、大量のESに目を通すことになります。

たくさんあるESの中でも目に留まるような文章は、最初に結論が書いてあるものです。

結論がわかっていれば長い文章でも読み進めやすいですし、すっと内容が頭に入ってきます。

 どんなに出来の良いESでも、じっくり読んでもらわないことには意味がありません。

まずは結論ファースト。結論を第一に持ってくることで、人事の目に留まるようなESを書いていきましょう。

アピールしたいエピソードは絞り、具体的に書く

企業にアピールしたいエピソードは具体的に書きましょう。

アピールしたいエピソードを簡単に書いたところで、アピールポイントが十分に伝わることはありません。

そのため、アピールしたいエピソードは「狭く深く」書くことを意識してください。

いろいろなアピールをしたところで、ひとつひとつのアピールは希薄なものになってしまいます。

そのため、その企業に合ったアピールをひとつ選び、そのエピソードを深堀してESに書くのです。

そのアピールが企業のニーズに合致していれば、それはその企業にとって効果的かつ魅力的なESになります。

アピールしたいエピソードは絞り、具体的に書くことを忘れないようにしてください。

簡潔・わかりやすいESを書くことはあたりまえ

簡潔でわかりやすいESを書くことは、ESを書くうえではあたりまえです。

回りくどいESをじっくり読んでくれる採用担当者はそうそういません。

簡潔に、わかりやすい内容を伝えないことには、せっかく書いたアピールも採用担当者には届きません。

話を戻すと、ラブレターもそうですよね。

くどくど書いてあるようなラブレターよりも、伝えたいことがすっきり書いてあるラブレターのほうが思いが伝わりやすいものです。

簡潔で分かりやすいESを書くことは、ESを書くうえでの大前提、一丁目一番地なのです。

論理的に書くことを意識する

論理的な文章を書くことも、ESを書くうえでは意識してください。

論理が破綻した文章を書いたESを提出したところで、効果的にアピールすることはできません。

むしろネガティブキャンペーンを自らやっているようなものです。

論理的でない文章は、読む人を疲れさせます。

そうならないためにも、ESはあくまで論理的に書くことを心得てください。

無駄な要素は削ぎ落す

無駄な要素は削ぎ落すこと、これもESを書くうえでは重要なポイントですね。

文章を書く際には、狭く深く、そして無駄なぜい肉をそぎ落とした文章を書くことを心がけておくべきです。

アピールポイントを絞ることにも通じるのですが、ESを提出する先の企業が求めていないような文章を書いても効果はありません。

そのため、アピールポイントに限らず、ES全体としても無駄な要素を削ぎ落した文章を書くことが重要なのです。

何度も添削を繰り返して、どんどん無駄な要素は削っていきましょう。

エントリーシート(ES)を書く際の7つの注意点

ESを書く際の注意点を踏まえておく必要があります。

  1. スピード感を意識して書く
  2. 誤字脱字は絶対しないようにする
  3. 話し言葉や若者言葉は絶対に書かない
  4. 手書きのESは丁寧に書く
  5. 余白は綺麗に埋める
  6. コピペは絶対にしない
  7. 嘘をつかない

魅力的なESを書くためには、さまざまな注意点を踏まえておかなくてはなりません。

しかし、これらの注意点を最低限押さえてしまえば、あとは心配することはありません。

あとは内容勝負になるため、内容のブラッシュアップに時間を使うことができます。

スピード感を意識してES書くと就活が楽になる

スピード感を意識してESを書くと、就活において後が楽になります。

ESを書くのには結構時間がかかります。

そのため、早めにESを書いておかないと、どんどん忙しくなる就活において負担になってしまうのです。

前もってESの大部分を完成させておくことで、締め切り直前の提出にもすぐに対応することができます。

手札を増やすイメージで、ESに書くことを文字数ごとにまとめておくと後々楽になります。

時間のあるうちにしかできないため、思い立った今、やることをおすすめします。

誤字脱字は絶対しないようにする

誤字脱字は減点の対象になります。

誤字脱字があると、「ESに時間をかけていない」という印象を与えてしまうのです。

一度心証を悪くしてしまうと、文章のみでその印象を改善することは極めて難しいです。

誤字脱字は注意しておけば未然に防ぐことができます。

そのため、誤字脱字は絶対しないことを肝に銘じておいてください。

話し言葉や若者言葉は絶対書かないこと

ESには話し言葉や若者言葉は書かず、「社会人が使う言葉」を使うことに注意しましょう。

「~な感じです」「~私的には」「~的な」

などといった言い回しが、社会人と会話をするうえで適切ではありません。

このような言葉は頭が悪い印象を与えてしまうため、絶対に避けるようにしましょう。

下書きの時点からしっかり見直したり、他の人に一読してもらったりして、未然に防げるようにしましょう。

手書きのESは丁寧に書く

ESの中には、手書きで書かなくてはならないESもあります。

あたりまえのことですが、手書きのESはできるだけ丁寧に書くようにしましょう。

字はその人の性格を顕著に表すといわれています。

企業によっては字も選考の対象になるところもあるでしょう。

どれだけ力を入れたESだったとしても、字が汚くて読んでもらえなかったら無駄です。

ESは採用担当者に読ませてなんぼです。

自分を最大限にアピールすることと相手に読ませることを最優先に考え、ESを書く必要があります。

そのため、特に手書きのESは丁寧に書くことを忘れないでください。

余白は綺麗に埋める

ESにおいて、余白を作ることは好ましくありません。

余白があるとやる気がないように見えてしまうためです。

そのため、特に手書きのESでは、余白を綺麗に埋める必要があるのです。

しかし、余白の埋め方にも注意点があります。

急に字が大きくなるように、余白を無理に埋めようとしていることがわかるような埋め方だと、たとえ余白が埋まっていたとしても逆効果です。

字の大きさは均等に、あくまで自然に余白を埋めることを意識してください。

コピペはダメ、絶対

ESにおいて、コピペはダメです。

あたりまえのことなのですが、一応注意点に数えておきます。

最近ではESの例文なども多くあり、コピペが簡単にできてしまいます。

しかし今の時代、ツールが発展したことでコピペは簡単にばれてしまいます。

コピペをした瞬間に心証は最悪になるため、そのESはただの紙切れになります。

楽をしたいという気持ちはわかりますが、それで成果が出ないのでは意味がありません。

あくまで自分の言葉でESを構成しないことには、就活が成功することはありません。

ESを書く際に、コピペはダメです。必ずばれます。

後悔しない就活をしたいのであれば、ESから手を抜くことはおすすめしません。

ESに書く内容に嘘はつかない

ESに書く内容に嘘はつかないようにしてください。

これはESに限らず、就活全体においても言えることですが、嘘は自分の身を滅ぼします。

採用担当者は、数多くの就活生を相手に採用活動をやっています。

そのため、大体の嘘は見抜くことができるのです。(参考記事に書いてます)

嘘をついた瞬間に心証は最悪、その企業からの内定は望めません。

そんなリスクを取るくらいなら、自分の言葉で正直に伝えたほうが良いのではないでしょうか。

ESに書く内容に嘘はつかないようにしましょう。

www.intern-ryugaku-guide.info

エントリーシート(ES)に必須の基本事項の書き方

ESには、必ず書くべき基本事項があります。

実は基本事項にも、効果的な書き方があるのです。

  1. 基本情報にも手を抜かずに書く
  2. 学歴は「中学卒業」から書く
  3. 志望動機は「就活の軸」に絡めて書く
  4. 自己PRは具体的なエピソードを添えて書く

ここからは、ESに必須の基本事項の書き方を解説していきます。

あなたの基本情報は手を抜かずにちゃんと書く

ESに記入するべき基本情報は

  • 氏名
  • 日付
  • 住所
  • メールアドレス
  • 写真
  • 生年月日
  • 電話番号

などがあります。

特に住所はマンション名などに至るまで詳しく、正確に書くようにしましょう。

日付はESの提出方法によって変わります。

メールで提出する場合はメールを送信する日にち、持参する場合は持参日をそれぞれ日付として記入するようにしましょう。

学歴は「中学卒業」から書く

学歴は「中学卒業」から書くことが一般的です。

学校名は省略することなく、あくまで正式名称を記入するようにしましょう。

明確な決まりはないものの、一般的な通例に従っておくことが無難でしょう。

志望動機は就活の軸を絡めて書くと効果的

志望動機は、「就活の軸」と絡めて書くことをおすすめします。

志望動機に書く際に必要な要素は

  • なぜその企業に魅力を感じたのか
  • 仕事選びの軸(=就活の軸)
  • 入社した後の自分のイメージ

などです。

なかでも就活の軸が企業とマッチしているかどうかは、効果的かつ魅力的な志望動機を書くうえでの大きなポイントです。

就活において絶対に譲れない軸がESを提出する先の企業に合っていることを強調してアピールすることで、採用担当者からの印象を良くすることができるでしょう。

www.intern-ryugaku-guide.info

自己PRは具体的なエピソードを添えて書く

自己PRは、具体的なエピソードとともに書くことをおすすめします。

先述した通り、自己PRに使うエピソードは「狭く深く」することが重要です。

そのため、どこをアピールするのかを絞り、アピールするエピソードに関してはどんどん深堀りしていくことが効果的なのです。

例えば留学に関してのエピソードをアピールする場合、「この国に行ってこんなことをしました」というアピールと「この国に行ってこんな課題意識を持ち、こんな行動を起こしました」というアピールでは、圧倒的に後者の自己PRのほうが評価されます。

文字数が限られている中でも最大限にアピールするためには、狭く深い自己PRを作り上げることが重要なのです。

www.intern-ryugaku-guide.info

自己PRを書く時は要素を抽象化する

自己PRを書く際には、アピールする要素を一度抽象化して整理することをおすすめします。

第3者に自分の経験を伝えるためには、文章が客観的でなくてはなりません。

主体的な経験を客観的に伝えるためには、伝えたいことが抽象化されていることが必須なのです。

そのため、自己PRを書く際には、アピールしたい要素を抽象化して整理し、その要素を組み立てるイメージを持つようにしましょう。

エントリーシート(ES)を書く時に知っておきたいこと

ここからは、ESを書く時に知っておきたいことを解説していきましょう。

より良いESを書くためには、あらかじめ知っておいた方が良いことがあります。

  • 「リーダー経験」と「リーダーシップの発揮」は別物
  • アピールするものは大それたエピソードじゃなくていい
  • 趣味や特技は偽らず、何を書いても良い

特にリーダーシップの認識は勘違いしている就活生は多いため、ここで認識をはっきりさせておくことをおすすめします。

「リーダー経験」と「リーダーシップの発揮」は別物

「リーダー経験」と「リーダーシップの発揮」は別物です。

リーダー経験とは、部活やサークル、アルバイト先などでリーダーになることです。

何らかのコミュニティでリーダーになるだけで、「リーダー経験」としてESに書くことはできます。

対してリーダーシップを発揮した経験とは、組織のために起こしたアクションのことです。

例えばサークルを円滑に運営するために率先して意見を調整したり、アルバイト先で後輩アルバイトのマネジメントを任されたりした経験のことです。

リーダーシップは、リーダーでなくても発揮することができます。

リーダーになったときにのみアピールできるのが「リーダー経験」、リーダーにならなくてもアピールできるのが「リーダーシップの発揮」なのです。

両者を混同せず、しっかりアピールできるようにしましょう。

アピールするものは大それたエピソードじゃなくていい

アピールするものは必ずしも大それたエピソードである必要はありません。

「事業を興しました」とか「大きな組織のリーダーになりました」という風にアピールできるのはほんの一握りの就活生だけです。

大それたエピソードを語れない就活生のほうが多いのです。

そのため、大それたエピソードがないからって尻込みする必要はありません。

自分ができる最大のアピールをすれば、きっと企業に届きますよ。

趣味や特技は偽らず、何を書いても良い

趣味や特技は、自分のありのままを書けばOKです。

就活ウケしそうな特技などをでっち上げる必要はありません。

無理してでっち上げても、そのうちボロが出て終わりです。

そうなるくらいなら、そのままの自分を評価してもらうべきです。

そのため、趣味や特技は印象を良くしようとでっち上げる必要はありません。

あくまで本当の趣味や特技をESに書くことをおすすめします。

落ちたエントリーシート(ES)も次に活かせるかが大事

就活はシビアな世界です。

ESを出しても、落ちることは少なくありません。

しかし、そこで腐ってしまっては意味がありません。

落ちたESの何が悪かったのか、どこがその企業に合わなかったのかを見つめなおしましょう。

そうやってトライアンドエラーを繰り返していくことで、だんだん良いESになってきます。

最初から完璧なESを書くことはできません。

あくまで失敗した経験とともに、ESに磨きをかけていくことを心得ておきましょう。

採用担当者がエントリーシート(ES)で重視するポイント

採用担当者がESで重視するポイントは3つあります。

  1. 文章構成スキル
  2. 情報伝達スキル
  3. その人の基本的なスペック

どれも仕事をするうえでは必要不可欠なスキルです。

これらのスキルが最低限備わっており、志望動機が自社にマッチしているかどうかを重視し、合否を決める傾向にあるようです。

文章構成能力・情報伝達能力

文章構成スキルと情報伝達スキルは、採用担当者がESで重視するポイントです。

具体的には、質問に対する回答が的を得ているか、質問の真意を汲み取っているかです。

質問の真意を汲み取ったうえで、アピールポイントをわかりやすく伝えられているかをチェックします。

また、ESではビジネスで使うような文章に寄せた論理構成が構築できているかが重要です。

思ったことを徒然なるままに綴るのではなく、読み手がわかりやすいように箇条書きを利用するなどして書く必要があります。

ビジネス文書寄りの文章を書くためにはコツがいるため、何度も練習して習得しましょう。

一度習得してしまえば、入社後も使える基本的なスキルになります。

その人の基本的なスペック

 ESは、その人の基本的なスペックを審査するものでもあります。

応募者全員と面接していては、採用担当者の負担は計り知れません。

そのため、多くの企業はESを使ってある程度ふるいをかけるのです。

企業は、基本的な性格や特徴などが自分の企業とマッチしていない就活生と面接しても、採用する可能性は限りなく低いです。

ただコストがかかるだけになってしまうため、ESでその人の基本的なスペックを見極め、面接する価値があるかどうかを判断するのです。

ESで手を抜くと面接にも進めないため、ESの段階からエンジン全開で企業にアピールすることが重要なのです。

より良いエントリーシート(ES)を書くために読んでおきたい4冊

ここでは、最高のESを書くにあたって読んでおきたい、おすすめの本を置いておきます。

ご興味があれば是非、手に取ってみてくださいね。

         

エントリーシート(ES)を制する者は就活を制す

ESを制する者は、就活を制します。

これは大げさではなく、本当です。

ESを書くと、自分の強みを知ることができると同時に、業界研究もやることになります。

自己分析も業界研究も、就活を進める上では絶対に必要です。

だからこそ、良いESを書ける就活生は、就活をうまく進められるのです。

「ESは応募段階だから多少手を抜いても大丈夫」

とは考えず、ESにこそ力を注ぐことをおすすめします。

 

こんな感じで今回は締めます。

皆さんがESの重要性を再確認し、アクションを起こした先の将来を楽しみにしています。

それでは。